⑴新型コロナ早期収束、身体健勝祈願写経奉納の意義

〈写経〉

皆さんに、新型コロナ早期収束、身体健勝を祈願しての写経奉納をお願いします。

《皆さんに写経奉納をお願いする意図》
国に災厄が起こった時、お大師様も自身、護摩祈願をされています。それと同時に「一手拍を成さず。片脚歩むこと能わず。必ず彼此の至誠によって、すなわち感応を致す。」等、僧俗一体となった衆生による祈願の必要性を唱え、更にリーダーの至誠が大事だと言われています。
そもそも、災厄が起こるのは人々の悪い想念や行いを神仏、大宇宙が戒めんとされているためだと言われています。
一巻でも多くの、一人でも多くの方の写経奉納ご賛同をお願い致します。

《写経する般若心経について》
「誦持講供すれば苦を抜き楽を与え、修習思惟すれば道を得、通を起す」と言われ、私たちが苦しい時、悩みの多い時、又病気の時に、この心経をお唱え致しますと苦しみがなくなり、道が開かれ苦悩が解ける功徳のあるお経であります。